2018年2月1日木曜日

メンタルなスポーツ?!

ゴルフをメンタルなスポーツという人も多いです。


スコアを競うといっても、基本は自分で打った数がスコアになるのですから、人はどうあれ自分自身との闘いです。


朝一でのティーショットはその日一番緊張する場面です。


クラブの中で一番シャフトが長いドライバーを握る最初のショットですから、


チョロが、OBが、池ぽちゃが、など色々ネガティヴな想像をしてしまいがちです。



この最初のショットが上手くいくかどうかで、その日の調子も決まるといってもいいでしょう。


なにせメンタルなスポーツなんで、



最初でつまづくと、どんどん気分が滅入って来て、中盤からスコアがどうでもよくなり、自暴自棄になります。


コースのレイアウトをよく見ずに、素振りもそこそこ、てきとう〜に打ってしまいがちです。


練習してなかった場合は、「やっぱり練習しないとな〜」なんて反省しだしたり


練習した場合でも「練習方法が間違ってたかな?」って疑いだしたり


うまくいかない場合は、全てをネガティブな方向で考えてしまいがちです。



プロはどう克服しているのか?と自分で考えてみると、


  • 打つ前のルーチンがあり、いつでも変わらない
  • コース攻略の方法を決めて、最良よりも最悪のシナリオを想定している
  • 実力をわきまえて無理しない
  • ショットのよしわるしに一喜一憂しない
  • 練習してきたことを信じる
  • 同じ組で回ってる人やキャディーと会話を楽しむ
  • 休憩や昼食時に気分転換する


他にもあるとは思いますが、思いつくのは、これくらいです。


最後はどんなスコアでも「ゴルフ楽しい〜っ」てことが大事なんでしょうね。






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