ゴルフに行くことを、隠語で「芝刈り」しに行こうっとか言いますね。
また、ターフを取るスイングといって、アイアンショットと同時に芝の塊が前に飛んでいくシーンは、プロのトーナメントでよく目にする光景で、とても、かっこよく映ります。
同じように見える芝でも、種類がたくさんあるんです。
その芝の特徴を活かして、ティーグラウンド、フェアウェイ、ラフとグリーンでは違う芝を使いますし、
日本国内でも、北と南では寒暖の適用性から違う種類を使うそうです。
まず、大きく分けて、日本芝と西洋芝、それと寒地型と暖地型があります。
日本芝は、暖地型と云われ、寒い冬には枯れるため、比較的暖かい地域で使用されます。
代表的なものとして、野芝、高麗芝、姫高麗芝があります。
それぞれの芝の特徴から、
- 野芝はラフ
- 高麗芝はフェアウェイ、ティーグラウンド
- 姫高麗芝はグリーン
で使用されます。
西洋芝は、寒地型と暖地型の二種類があります。
寒地型は、4種類がメインであり、それぞれの特徴は、
- ベントグラスはグリーン(日本の主なコースで使用されています)
- ブルーグラスはフェアウェイ(主に北海道で使用されています)
- ライグラス、フェスクはラフ(主に北海道で使用されています)
暖地型は、2種類がメインであり、それぞれの特徴は、
- バミューダグラスはグリーン(主に沖縄で使用されています)
- ティフトングラスはバミューダグラスの改良品です。
インタネットショッピングで価格を探しましたが結構高いですね。
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