2018年1月25日木曜日

ゴルフ場の芝について

ゴルフと云えば、芝ですね。


ゴルフに行くことを、隠語で「芝刈り」しに行こうっとか言いますね。



また、ターフを取るスイングといって、アイアンショットと同時に芝の塊が前に飛んでいくシーンは、プロのトーナメントでよく目にする光景で、とても、かっこよく映ります。


同じように見える芝でも、種類がたくさんあるんです。



その芝の特徴を活かして、ティーグラウンド、フェアウェイ、ラフとグリーンでは違う芝を使いますし、


日本国内でも、北と南では寒暖の適用性から違う種類を使うそうです。




まず、大きく分けて、日本芝西洋芝、それと寒地型暖地型があります。



日本芝は、暖地型と云われ、寒い冬には枯れるため、比較的暖かい地域で使用されます。


代表的なものとして、野芝、高麗芝、姫高麗芝があります。


それぞれの芝の特徴から、
  • 野芝はラフ
  • 高麗芝はフェアウェイティーグラウンド
  • 姫高麗芝はグリーン
で使用されます。




西洋芝は、寒地型と暖地型の二種類があります。


寒地型は、4種類がメインであり、それぞれの特徴は、


  • ベントグラスグリーン(日本の主なコースで使用されています)


  • ブルーグラスフェアウェイ(主に北海道で使用されています)


  • ライグラス、フェスクラフ(主に北海道で使用されています)

暖地型は、2種類がメインであり、それぞれの特徴は、


  • バミューダグラスグリーン(主に沖縄で使用されています)


  • ティフトングラスはバミューダグラスの改良品です。



インタネットショッピングで価格を探しましたが結構高いですね。

0.5m2(1m×0.5m) 送料込みで1本3,500円


















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