ライ角を気にする必要がありそうです。
ライ角とは、下の図にあるように、クラブを横から見たときの
クラブシャフトとヘッドソールの角度です。
私が使用している、Ping G Ironのスペックです。
日本仕様の場合は、ライ角は平均身長の170cm前後にあるように、設計されているといいます。
このサイトでは、身長をクラブ長を入力すると、適正なライ角度を計算してくれます。
適正クラブ長と適正ライ角度の自動計算ツール(Vr.2.1)
私は、身長171cmなので、以下のようになりました。
結果、1.4~1.9度ほどの差異がありますね。
良く調べてみると、「アドレスした時とインパクト時点でのライ角度は違う」
とあります。
アドレスの構えでは、腕とシャフトは真っ直ぐではなく全ての番手で140度〜150度ほどの同じ角度があり、ハンドダウンの状態になっている。
それに対して、インパクトの時は、クラブヘッドの遠心力によって引っ張られ、
手首が伸びて、腕とシャフトの角度が若干少なくなる。
なので、ライ角度の調整の目安として、
- インパクトで手首が伸びてしまう人
- 身長に対して腕が短めという人
今使っているアイアンが、スペックとしては、
ちょうどいいのかと思いました~
ぜひクリック⬇️くださいちょうどいいのかと思いました~
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