2018年1月5日金曜日

ゴルフとの出会い

私にとってゴルフとの出会いは、

社会人になりたての頃(1992年/平成4年入社)、配属された部内のほとんどの先輩がゴルフをしていたんで、選択肢なくやらされました。



まず、上司に昼休みに近くのゴルフショップに連れていかれて、これが初心者には良いとかうんちくを聞きながら、


ゴルフクラブのブランドや商品名などなんの知識もないまま、値段だけを見てクラブを購入しました。


少ないボーナスのなけなしの金をゴルフクラブに費やした覚えがあります。

そういえば、最初に買ったクラブはマルマンでしたね。


次は、

「コースに連れてってやるんで、1万発打ったら報告しろ」

と上司から言われ  (ほとんど強制指示)、


休み明けの月曜日にはその上司から仕事中に

「週末は何発打ったのか?」

と聞かれ、練習具合を報告してました。


集中的に毎週土日にゴルフ練習場に通い、半年くらいでなんとか1万発近くまで打ったかと記憶しています。


上司も早くコースに連れて行きたかったのか、最後は正確に1万発打ったかは確認しなかったです。


人生最初のコースデビューは社内コンペです。千葉の茂原で5、6組で回ったかと思います。


かなり緊張しました。ドライバーでチョロたりブーメランスライスだったり、アイアンはダフリ、トップし、グリーン周りを行ったり来たり、パットは最後まで感覚つかめず


結果、スコアは140以上を叩きまた。


とにかくチームのみんなに遅れまいと、7-9-P番アイアン持ってずーと走っていた記憶しかありません。


コース上でのルールとマナーが厳しいので、間違えるたびに上司から怒られるし、ボールは思った方向へ行かないし


ゴルフって疲れるだけで全然つまらないスポーツというのが最初の印象でした〜



自然と空気は綺麗なんだから、もっと自由にやれたらな〜 なんて強く思いましたね。



この前見たいに感じるけど、もう25年前のことなんですね。


でもこの時にルールとマナーはしっかり習得できたんで上司に感謝です。







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