正規のラウンドでは、最大14本のクラブを持参できます。
15本以上持参すると、ペナルティーを取られますよ〜
14本の構成をどうするかは、自由ですが。。
グリーン上で必要なパター、
一番距離がでるドライバー、
そして、以下7本のアイアン
- 5番〜9番(5本)
- 100ヤード前後で使うピッチング・ウェッジ
- バンカーで使うサンドウェッジ
9本は決まります。
残りの、5本ですが、
ここにゴルフへの個性というか、趣向やこだわりが出てきます。
9本だけでも、コースにでてラウンドできない訳ではないですが、
一つのクラブで、グリップを短く持ったりして、距離を打ち分けるのは、比較的難しいので、
自分の実力に応じて適切な距離を出すクラブの選択が必要です。
最初に考えるのは、
ドライバーと5番までの距離を埋めるウッド(W)かユーティリティー(UT)が必要になってきます。
私の場合は、アベレージだと思いますが、
ドライバーが220ヤード(約200メートル)で、
5番が160ヤード(145メートル)
の飛距離なので、
この220〜160ヤードの間をどうするか?を考慮しなければ、いけません。
世の中には、
2番ウッドはブラッシー(初めて知った〜)、
3番ウッドはスプーン、
4番ウッドはバフィー(これも初めて知りました〜)
5番ウッドはクリーク、
が存在しております。
下の(カッコ)の飛距離の目安でいうと、4本が必要なことになりますが。。
- 3W(約210ヤード)
- 5W or 17〜20°UT(約190ヤード)
- 7W or 21〜25°UT(約175ヤード)
- 9W or 26°UT(約165ヤード)
飛距離目安 | >220ヤード | 220〜200 | 200〜180 | 180〜170 | 170〜160 |
ウッド | ドライバー | 3W | 5W | 7W | 9W |
ユーティリティー | 17°〜20° | 21°〜25° | >26° |
そこは、アマチュア・ゴルファー、
真っ芯(スイートスポット)を捉えた時にのみ、この距離がでますので、
平気で±20ヤードは飛距離にくるいがでます。
なので、ショットが安定して、飛距離が読み易いW/UTを選択すれば良いと思います。
私の場合は、3Wでも5Wでも飛距離は190ヤードと変わりませんので、
ショットが安定している5Wを組み入れています。
そして、180〜160ヤードの間を
175ヤードほどの飛距離がでる25°UTで埋めています。
次に、アプローチ用アイアンです。
ピッチングウェッジの飛距離は、約110ヤードの私ですので、
調整できても、80ヤードまでです。
そこで、10〜80ヤードの距離にちょうど良いウェッジが必要です。
ウェッジのヘッドのロフト角でおおよそ距離が決まりますので、
45°
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46°
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47°
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48°
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49°
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50°
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51°
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52°
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53°
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54°
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55°
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56°
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Ping G-Iron |
PW
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UW
|
SW
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埋めるウェッジ |
50°のユーティリティーウェッジ(UW)、
54°のサンドウェッジ(SW)
でアプローチしています。
そして、これは完全に趣味ですが、
56°もアプローチウェッジを持って行くときもあり、
バンカーアゴを超えるショットや砲台グリーンの時は、活用するようにしています。
バンカーのアゴです。 |
砲台グリーンです。 |
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