2018年2月17日土曜日

ゴルフクラブの選択・組み合わせ

正規のラウンドでは、最大14本のクラブを持参できます。

15本以上持参すると、ペナルティーを取られますよ〜

14本の構成をどうするかは、自由ですが。。

グリーン上で必要なパター
一番距離がでるドライバー

そして、以下7本のアイアン
  • 5番〜9番(5本)
  • 100ヤード前後で使うピッチング・ウェッジ
  • バンカーで使うサンドウェッジ
までは、ほぼ必須アイテムで、


9本は決まります。
残りの、5本ですが、
ここにゴルフへの個性というか、趣向こだわりが出てきます。
9本だけでも、コースにでてラウンドできない訳ではないですが、

一つのクラブで、グリップを短く持ったりして、距離を打ち分けるのは、比較的難しいので、

自分の実力に応じて適切な距離を出すクラブの選択が必要です。


最初に考えるのは、

ドライバーと5番までの距離を埋めるウッド(W)かユーティリティー(UT)が必要になってきます。

私の場合は、アベレージだと思いますが、
ドライバーが220ヤード(約200メートル)で、
5番が160ヤード(145メートル)
の飛距離なので、

この220〜160ヤードの間をどうするか?を考慮しなければ、いけません。
世の中には、

2番ウッドはブラッシー(初めて知った〜)、

3番ウッドはスプーン、

4番ウッドはバフィー(これも初めて知りました〜)

5番ウッドはクリーク、

が存在しております。
下の(カッコ)の飛距離の目安でいうと、4本が必要なことになりますが。。
  • 3W(約210ヤード)
  • 5W or 17〜20°UT(約190ヤード)
  • 7W or 21〜25°UT(約175ヤード)
  • 9W or 26°UT(約165ヤード)
飛距離目安 >220ヤード 220〜200 200〜180 180〜170 170〜160
ウッド ドライバー 3W 5W 7W 9W
ユーティリティー
17°〜20° 21°〜25° >26°

そこは、アマチュア・ゴルファー、

真っ芯(スイートスポット)を捉えた時にのみ、この距離がでますので、
平気で±20ヤードは飛距離にくるいがでます。
なので、ショットが安定して、飛距離が読み易いW/UTを選択すれば良いと思います。
私の場合は、3Wでも5Wでも飛距離は190ヤードと変わりませんので、
ショットが安定している5Wを組み入れています。

そして、180〜160ヤードの間を

175ヤードほどの飛距離がでる25°UTで埋めています。



次に、アプローチ用アイアンです。

ピッチングウェッジの飛距離は、約110ヤードの私ですので、
調整できても、80ヤードまでです。
そこで、10〜80ヤードの距離にちょうど良いウェッジが必要です。
ウェッジのヘッドのロフト角でおおよそ距離が決まりますので、
45°
46°
47°
48°
49°
50°
51°
52°
53°
54°
55°
56°
Ping G-Iron
PW
UW
SW
埋めるウェッジ

50°のユーティリティーウェッジ(UW)、
54°のサンドウェッジ(SW)
でアプローチしています。
そして、これは完全に趣味ですが、
56°もアプローチウェッジを持って行くときもあり、
バンカーアゴを超えるショット砲台グリーンの時は、活用するようにしています。
バンカーのアゴです。
砲台グリーンです。
























クラブ選びも悩むと止まらないですね。





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