2018年2月28日水曜日

寄せワン

ゴルフの戦略用語で「寄せワン」という言葉があります。



アプローチでピンそばに寄せて、ワンパットで決めるという意味です。



Par4のホールだと三打目のアプローチで


Par5だと四打目のアプローチショットして



それぞれワンパットだとパーとなります。




アプローチをワンパット圏内に寄せる技術力と



パットを確実にインさせる技術力



両方が兼ね備えて実現する技です。






アベレージゴルファーの私の場合は、



ワンパットでピンに沈められる確率が高まる距離は


5m以内


それもパットをより簡単にするために、


ピンを上りパットで狙える位置に落とすことが大事です。





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これがゴルフだ




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そして、



アプローチで5m以内に寄せられる自信が持てる距離は



10〜40ヤード




とするとPar4のホールの場合



二打目で、グリーンから40ヤード以内の範囲に落とす必要があります。




バンカーや砲台グリーンの下では狙いにくいですから、




安全な「花道」と言われる場所に落とすことが理想ですね。



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ゴルフダイジェスト




そういう事を考えて行くと、自ずと最初に打つティーショットをどの辺に狙うかが重要になってくるんです。




何も考えずに、Par4ホールのティーショットは、



とりあえずドライバーではない、理由がこの辺にあるんですね。




ゴルフは力のスポーツでもあり、戦略的なスポーツでもあり、精神的なスポーツでもあります。




ますます面白いスポーツと感じました。





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