ゴルフの戦略用語で「寄せワン」という言葉があります。
アプローチでピンそばに寄せて、ワンパットで決めるという意味です。
Par4のホールだと三打目のアプローチで
Par5だと四打目のアプローチショットして
それぞれワンパットだとパーとなります。
アプローチをワンパット圏内に寄せる技術力と
パットを確実にインさせる技術力
両方が兼ね備えて実現する技です。
アベレージゴルファーの私の場合は、
ワンパットでピンに沈められる確率が高まる距離は
5m以内
それもパットをより簡単にするために、
ピンを上りパットで狙える位置に落とすことが大事です。
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これがゴルフだ
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そして、
アプローチで5m以内に寄せられる自信が持てる距離は
10〜40ヤード
とするとPar4のホールの場合
二打目で、グリーンから40ヤード以内の範囲に落とす必要があります。
バンカーや砲台グリーンの下では狙いにくいですから、
安全な「花道」と言われる場所に落とすことが理想ですね。
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ゴルフダイジェスト
そういう事を考えて行くと、自ずと最初に打つティーショットをどの辺に狙うかが重要になってくるんです。
何も考えずに、Par4ホールのティーショットは、
とりあえずドライバーではない、理由がこの辺にあるんですね。
ゴルフは力のスポーツでもあり、戦略的なスポーツでもあり、精神的なスポーツでもあります。
ますます面白いスポーツと感じました。
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2018年2月28日水曜日
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