韓国では、不正請託禁止法(キムヨンラン法)が施行されてから、激減したと云います。 実際はどうだか分かりませんが。。。
先日お会いした方は、社会人人生の30年を接待ゴルフに費やし、家族との時間を犠牲にしてしまったとおっしゃってました。
そのお陰でか?彼はシングルハンディ―です。(パー72+9=81)
私自身は、接待ゴルフの経験はあまりある方ではありませんが、いろいろ気を遣うことは確かです。
接待ゴルフでは、何を気を付けるべきでしょうか?
まずは、
1.足手まといになってはダメです。少なくとも100を切れる実力が必要でしょう。ロストボールを探して待たせたり、素振りし過ぎてスロープレーになり、相手をいらいらさせては、いけません。
2.ゴルフルールを守る。当たりまえではありますが、ゴルフのルールをよく知り、ローカルルールもわきまえておくべきでしょう。事前にルールを整合しておくとよいでしょう。
3.ゴルフコースのマナーを事前に確認する。チェックイン時、プレー時の服装はこぎれいにして臨むべきです。短パンがNGなコースやジャケット着用がマストなど、事前に確認して臨むべきです。相手にもその事を事前に伝えられると良いですね。
4.にぎりといって、「賭け」は控えるべきです。親しい顧客との接待、接待される側でも、にぎりによっての軋轢を避けた方がよいでしょう。
5.コースでの会話は、ゴルフ以外でも、仕事の話し、プライベートなど多岐にわたると思います。接待ゴルフですので、仕事の話ばかりでなく、お近づきになれる、自然は会話ができるように心掛けたいです。
6.お土産、プレー中に飲むドリンク、バンドエイド、虫よけスプレー、かゆみ止め、などなど、相手先が持参しない場合を想定して準備するべきものも、ありますね。
7.ナイスショットなどの掛け声は、嫌みじゃない程度に。。ミスショットと思ったショットをナイスと云われてた、だれでも嫌ですよね。
以上簡単にティップを書きましたが、業界などによって違いはあると思います。
参考にしてくだされば、幸いです。
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