2018年1月12日金曜日

ゴルフのマナー(超〜基本)

前回、ゴルフの基本的なルールについて、書きました。

ゴルフのルール(超〜基本)



今回は、マナーについてです。
マナーも最初は、煩わしいと思いがちですが、それほど難しいものではないので、
理解してプレーを始めるのが良いと思います。


あまり、かた苦しいと思わずに、覚えるよりは、慣れるようにしたいものです。
ここでは、最低限知っておきたいマナーだけ、上げておきます。


1. 着る服について
ゴルフ場へ行くときは、プレイする時のゴルフウェアーでなく、
スマートカジュアルを着ていこう。


ゴルフ場によっては、入出場時、受付、レストランにて
ジャケット着用が必要なゴルフ場もあります。

また、夏場、半ズボンがNGなゴルフ場もあるので、事前に確認が必要です。


2. ティアップ時間には遅れず、集合しよう。
早めに自分のキャディーバックが置かれているカートを見つけて、
キャディーさん(をつける場合は)に挨拶をしておきましょう。


同伴者に初心者がいるとか、簡単に仲間の情報をキャディーさんと交換すると、
良いと思います。


3.  ティーアップして打つ前に、「今から打ちま〜す」と言いましょう。
前の組みがまだショットのとどく距離にいる場合に、打ってしまうと大変危険です。
キャディーさんや同伴者に、宣言することで、その危険を予防することにつながります。


4. 誰かが打つ時は、静かにしましょう。
ドライバー、アイアン、パットに関わらず、他人が打つときは、静かにして上げて、
ショットに集中できるように配慮しましょう。


5.  打つ人の後方延長上には立たない。

これも、ショットに集中させてあげる、配慮から必要なことです。
真後ろはテイクバックする際に目線が入りますからね。


6.  隣のコースや林など、危険なショットを打った場合は
「フォアー」と大きな声を出そう。

隣のコースや林の中に、誰がいるかもしれません。
ボールが飛んで来たことをお知らせする。注意のかけ声です。


7.  グリーン上は走らない、足をひきづらない、ひねらない。

グリーンは非常に丁寧に手入れされた芝生になっています。
ゴルフシューズのスパイクで傷がつきやすいので、配慮が必要です。

パットの転がりにも、影響する可能性がありますので、気をつけたいです。


8.  グリーン上で他人のパットラインを踏まない。

踏んだからっと言って、パッティングへの影響は大して差はないと思われがちですが、
ここは、同伴者への心遣いとして気をつけたいです。


9.  グリーン上で、他人がパットする際に、影を作らない

8番と同じです。打ちたい方向が影で狂う可能性があります。

グリーン上に映る自分の影が他人のパットラインにかからないように、
気をつけましょう。




10.  グリーンにある、ピッチマークは専用のフォークで直しましょう















高弾道で、ビタッとピン側にグリーンオンはかっこいいですね。
その時に、ついたピッチマークは、専用のグリーンフォークで、正しく直して上げましょう。


私も、最近専用のグリーン・フォークを購入しました。
最初は、使い方が分からなかったのですが、キャディーさん教えてもらい、
分かるようになりました。


ピッチマークの周りを四角に囲うようにくぼんだ部分を芝を寄せるようにすることがコツらしいです。






以上、簡単にゴルフのマナーについてまとめてみました。

ゴルフマナーには、このほかにも、多くあると思いますので、
一度は、インターネットで検索すると良いと思います。



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