今年の女子プロツアーが始まります
日本女子プロゴルフ協会トーナメント2018
日本女子プロゴルフ協会が認定する公式戦は、年4回あり、
- 5月ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ@茨城
- 9月日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯@富山
- 9月日本女子オープンゴルフ選手権競技@千葉
- 11月LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ@宮崎
となっています。
そのほか、34のトーナメントが予定されています。
賞金総額を全部合計したら37億2500万円です。
思ったより、大したことないですね。。。
ちなみに、米国男子ツアー (PGA) は年間 46 (49) 試合が行われ、
その賞金総額は3億 3420万ドル(約 350億円)でした。
やっぱスケールが違いますね。
日本の女子プロに話を戻しますが、
昨年優勝した人を国籍別に見ると、
日本人が最多で 19人
外国人最多は韓国人 13人
そして続いて台湾人 4人
中国人1人、
タイ人1人
でした。
韓国人の活躍が目立ちます。
個人では、
テレサ・ルーが4賞
キム・ハヌルが3賞
していますね。
日本勢では、
- 鈴木愛
- 畑岡 奈紗
- 上田桃子
- 吉田弓美子
がそれぞれ2勝しています。
2017年賞金ランキングは、
でした、試合数から算出すると、賞金上位者は、一試合当たり
250万円〜500万円くらいの賞金がもらえることが分かります。
また、一般的に、プロ・ゴルファーの優勝賞金は、
賞金総額の 15% ~ 20% 相当とあります。
日本女子トーナメントで多少異なる場合があるそうですが、
優勝者は 賞金総額の18% か 20% を獲得します。
賞金総額が 1億 5,000万円であれば優勝賞金は3,000万円となり、
2位の賞金は その半分の 1,500万円です。
プロの中のほんの限られたプロしか優勝することはできませんが、
優勝すると、サラリーマンの役員年収以上を一回で取得できるのですから、
やりがいがありますね。
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