2018年2月24日土曜日

キャディーバック

ゴルフでのラウンドは、14本までクラブを持参することができると、


以前のブログで書きました。


ゴルフクラブの選択・組合わせ



コースでは、それらを運ぶカバンを、キャディーバックと言います。


ゴルフメーカーからも、それ以外のメーカーからも様々なブランドと、種類とサイズが発売されています。



種類は大きく分けて、


「カート・タイプ」

「スタンド・タイプ」



「ローリングソール・タイプ」(キャスター付き)



があります。
  • 多くの荷物が入る大容量サイズの「カート・タイプ」

  • 軽量かつ最小限サイズの「スタンド・タイプ」

  • 持ち運びに便利な「ローリングソール・タイプ」

という特徴です。




サイズは、普通クラブを挿入する部分の口径でサイズ分けします。
  • 小型モデルは6型からあり
  • 多くのゴルファーにとっては8〜9.5型が標準で、
  • ツアープロは10型を超えるものもある、

のですね。



下図は型と外周の対照表です。
6型 6.5型 7型 7.5型 8型 8.5型 9型 9.5型 10型
外周(cm) 46~49 50~53 54~57 58~61 62~65 66~69 70~73 74~77 78~81




中の仕切りもタイプがあり、ダンロップの機能説明ページに記載がありました。

ダンロップ 機能説明ページ
https://golf.dunlop.co.jp/products/bag/function.html












クラブ本数が増えてくると、家での保管用に複数のキャディーバックが必要になってきますね。




デザインがかっこいいキャディーバックがあったら、衝動買いしちゃいそうです。







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