2018年2月12日月曜日

青木功プロ

皆さん、ゴルフに興味なくても青木功プロは知っていますよね。


青木 功プロは1942年8月31日生まれ、千葉県我孫子市出身のプロゴルファーです。


尾崎将司、中嶋常幸と共に「AON (エーオーエヌ)」と呼ばれる日本を代表する名ゴルファーの一人です。


日本ゴルフツアー通算51勝は歴代2位で、永久シード保持者です。


14歳でゴルフキャディのアルバイトをはじめ、中学校卒業と同時にキャディとして就職。


そして22歳のときに2回目の受験でプロテストに合格してゴルフ選手となりました。


独特なフォームから繰り出される正確なロングパッドやアプローチが得意で、ついた愛称は「東洋の魔術師」


優勝は通算85勝で、2004年には日本人男子として初の世界ゴルフ殿堂入りを果たし、


13年には日本プロゴルフ殿堂入り。15年には旭日小綬章を受章しました。


1979年の全英オープンでは、3日目に最小スコアレコード「63」を叩き出しています。




なんとこの時、私もロンドンに両親と旅行に来ており、


ロンドンにある日本料理店で、このレコードを出した日に青木功さんに会っていたんです。


私は当時小学5年生です。親が航空会社に勤めていたので飛行機代が無料ということでヨーロッパ旅行に両親について行ったんです。


その日はロンドン駐在員との会食でした。


たまたまですが、青木功プロもその料理屋に来ていたんですね。



なんという偶然〜



当時は親からすごい事なんだよと、説明されましたが、なんのことか分からないまま時が流れました。



いま、ゴルフに関心を持ち、色々調べてみると、改めて青木功プロの凄さとあのロンドンで会った偶然に驚いています。







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