ゴルフシューズ選びは難しいですが、非常に重要です。
ジョギングシューズなどと違う点は、滑る芝生の上でも踏ん張りが効く様に、
スパイクが足の裏につけてあります。グリップが効くと表現するようです。
最近はスパイクレスなんてものも発売されてます。
いずれにしても、スイングする上下半身の動きを支える足を、滑らない様に工夫がされているゴルフ専用の靴ですね。
もちろん山や谷にボールが入り込んでも、滑らないで歩けるという利点もあります。
色々なメーカーがゴルフシューズを製造しています。
- フットジョイ
- アディダス
- ナイキ
- ニューバランス
- キャロウェイ
- ミズノ
- アシックス
フットジョイは普通のシューズではあまり聞かないメーカーですが、ゴルフ分野ではとても有名です。
フットジョイのロゴマーク”FJ" |
このFJというロゴはよくツアープロがキャップやウェアーにつけていますね。
ローリーマキロイ(2012/2013/2014と世界ランキング1位を経験)も12年当時はFJ契約プロでした。 |
さて、現在のゴルフシューズの主流は、ソフトスパイクです。
スパイクが、金属でできていた当時と比べて、ソフトなので、その名称がついたと推測します。
私がゴルフを初めた90年代は、まだハード的なスパイクで、
ゴルフ場のトイレなどは、床が傷つかないように、ゴムマットなどがひいてありましたね。
そのソフトスパイクですが、
規格は統一されなく、大きくは以下の6種類あります。
- FTS・Tri-LOK ※同じ規格
- Q-FIT・Q-LOK ※同じ規格
- PINS
- SLIM-LOK
- ミリ
- インチ
見た目では、容易に区別が付きませんので、交換する時は要注意です。
私が現在使用しているのは、
フットジョイの、PINSの規格のものです。
何気なくシューズのデザインがかっこいいんで買ったら、スパイクはこの規格のものだっただけです。
先月、スパイク鋲が一つ取れていることが、見つかりました。
ネットで調べると、FJだけでもいろんな規格が混在していることが分かり、
間違って違う規格にスパイクを買ったらダメだと思い、
ゴルフショップに一つだけ持参して、規格を店の人に、確認し、
20個入りスパイクを購入しました。
付属で交換用のツールがついており、
自分でとても簡単に取り替えることが、できました。
スパイクの鋲を交換するのは、1年で交換すると決まっているわけではありませんので、
見た目で判断する必要があります。
コース終了後、スパイクが取れてないかもちろんのこと、スパイクの羽根が摩耗していないか?
歩き難くなってないか?など
コースに出たら、ちゃんと確認して、メンテナンスしてあげたいものです。
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