2018年2月14日水曜日

ゴルフシューズ

ゴルフシューズ選びは難しいですが、非常に重要です。


ジョギングシューズなどと違う点は、滑る芝生の上でも踏ん張りが効く様に、

スパイクが足の裏につけてあります。グリップが効くと表現するようです。



最近はスパイクレスなんてものも発売されてます。


いずれにしても、スイングする上下半身の動きを支える足を、滑らない様に工夫がされているゴルフ専用の靴ですね。


もちろん山や谷にボールが入り込んでも、滑らないで歩けるという利点もあります。


色々なメーカーがゴルフシューズを製造しています。
  • フットジョイ
  • アディダス
  • ナイキ
  • ニューバランス
  • キャロウェイ
  • ミズノ
  • アシックス
などが有名です。


フットジョイは普通のシューズではあまり聞かないメーカーですが、ゴルフ分野ではとても有名です。

フットジョイのロゴマーク”FJ"
































このFJというロゴはよくツアープロがキャップやウェアーにつけていますね。





ローリーマキロイ(2012/2013/2014と世界ランキング1位を経験)も12年当時はFJ契約プロでした。































さて、現在のゴルフシューズの主流は、ソフトスパイクです。

スパイクが、金属でできていた当時と比べて、ソフトなので、その名称がついたと推測します。


私がゴルフを初めた90年代は、まだハード的なスパイクで、


ゴルフ場のトイレなどは、床が傷つかないように、ゴムマットなどがひいてありましたね。




そのソフトスパイクですが、

規格は統一されなく、大きくは以下の6種類あります。

  • FTS・Tri-LOK ※同じ規格
  • Q-FIT・Q-LOK ※同じ規格
  • PINS
  • SLIM-LOK
  • ミリ
  • インチ














見た目では、容易に区別が付きませんので、交換する時は要注意です。



私が現在使用しているのは、

フットジョイの、PINSの規格のものです。

何気なくシューズのデザインがかっこいいんで買ったら、スパイクはこの規格のものだっただけです。

















先月、スパイク鋲が一つ取れていることが、見つかりました。

ネットで調べると、FJだけでもいろんな規格が混在していることが分かり、

間違って違う規格にスパイクを買ったらダメだと思い、

ゴルフショップに一つだけ持参して、規格を店の人に、確認し、

20個入りスパイクを購入しました。




付属で交換用のツールがついており、

自分でとても簡単に取り替えることが、できました。



スパイクの鋲を交換するのは、1年で交換すると決まっているわけではありませんので、

見た目で判断する必要があります。



コース終了後、スパイクが取れてないかもちろんのこと、スパイクの羽根が摩耗していないか?


歩き難くなってないか?など


コースに出たら、ちゃんと確認して、メンテナンスしてあげたいものです。





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