2018年2月20日火曜日

ティー (Tee peg)について

ゴルフでティというと、プレーをスタートする場所を指したり、
ティショットでボールをのせる道具を云う場合があります。


ボールをのせる道具は、正確には「ティペグ」といい、英語で、tee pegです。
が、普通はティというとこの道具のことを云い、


プレーをスタートする場所は逆にティグラウンドと云いますね。




ゴルフ規則 付属規則IVには、以下のように記載されています。
ティーとは球を地面から高く置くためにデザインされた機器である。ティーは下記のようなものであってはならない。
  • 4インチ(101.6ミリメートル)を超えるもの。
  • プレーの線を示すことができるようにデザイン・製造されているもの。
  • 球の動きに不当に影響を与えるもの。
  • その他、ストロークをしたりプレーする上でプレーヤーの援助となるもの。


なんです。



何気に、ゴルフショップでティを買っていますが、記載の規則を順守されたものが販売されているんですね。



打つクラブによって高さが違うティ




私はこれまで、ティショットの後、ティがどこかへ消えたり、折れるケースが多かったので、



長年、耐久性がある、この写真のタイプのようなティを使っていました。



これだと、ティごと吹っ飛んでも、目立つのでどこに行ったから一目瞭然ですし、


ティの上部が自由に曲がる機能となっており、めったに折れる心配がありません。


ロングとショートティがつながっているタイプ





しかし、


一方で、プロは、このような一体型を使っているのを見たことがありません。


プロは、やっぱり、既存のタイプなのでしょうか?



コンベンショナルなタイプ





最近は、プラスティックを材料にした耐久性がある製品も販売されています。


ドライバーショットの後に、ティが回転しながらボールと反対側に飛ぶ様子は、




かっこいいと思うのは、私だけでしょうか?






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