高校3年生の時に、日本の高校を休学して米国コロラド州立エステスパーク高校へ留学しました。
17歳の夏から18歳の初夏まで、10か月間エステスパークという小さな町(村?)に住みました。
その時は、確か人口3千人ほどでしたので、ほとんどの人が日本から留学生が来たことを知っている感じでした。今調べたら、倍くらいの6千人強住んでいますね。
この町に着いてすぐは、非常に眠たくてしょうがありませでした。それが一か月くらい続くのです。
ホストファミリーに、日本人は働き者と聞いていたが、
ずいぶんと良く寝るのね~ なんて嫌味を言われたのを記憶しています。
後から考えたら、エステスパークは、標高が約2300mで、富士山5合目と同じ高さです。
標高が高いので、高山病にかかっていたものと思います。
高山病の症状は頭痛、倦怠感、食欲不振などの症状があるようです。
そこは高校生の若者です。二週間が過ぎたころは、元気に学校に通ってました。
さて、エステスパークの思い出は、いろいろありますので、今後ブログでも触れていきたいと思います。
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