パー(オン率)を測る手法があります。
パーオンとは、そのホールの基準打数から2を引いた打数で、グリーンに乗せることです。 例えば、パー3なら1打でグリーンにオンすれば、パーオンです。 パー5では、3打で乗せればパーオンです。 なぜこれをパーオンというのかといいますと、2打のパットでカップインすれば、パーが取れるからです。
プロの場合、パーが当たり前に求められ、その為のパーオンは必然的にパーの指標となります。
パーオンでは2パットでパー、1パットでバーディーですから、
アンダーパーで回る為の指標でもあるわけです。
じゃあ、アマチュアゴルファーの場合はどうでしょうか?
90〜120のアマチュアゴルファーにとっては、ボギーオンする事が大きなテーマになります。
すべてボギーでスコアは90です。一つでもパーが取れると89になります。
最初から3オンのボギーオンのゴルフをすると楽な気持ちになり、
リラックスしてプレーができます。
パー4の距離は320〜380mほどです。
3打でグリーンに乗せれば良いと思えば
ドライバーを使わなくても、アイアンで一打ずつ100〜130mで刻めばいいんです。
ならばPW、9〜7アイアンでとどいてしまいます
それを考えるとティーショットでドライバーやスプーンを使わなくてよく、
非常に気が楽になりますね。
90切りはこれが大事なんでしょうね。
「ボギー上等」なんです、
90切ればシングルに一歩近づきます。
なんか、希望が持てました。
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