2018年3月21日水曜日

ゴルフボール

小学生の低学年だったと思いますが、ゴルフボールで遊んだ記憶があります。



ゴルフボールを打つ遊びではなく、



ボールにひびが入っていた父親のお古のボールを外に持ち出して、



分解して遊んだのです。





当時(70年代前半)は、どのような種類のボールがあったのか、定かではないのですが、



外のカバーを開けてみると、長いゴム紐が幾重にも巻いていることが分かります。


きし麺みたいなゴムがぐるぐる巻きになっていました



さらに、ゴム紐を解いてみると、何か芯が出てきた記憶があります。





当時、親からゴムが急激に解けるので、危ないので遊んではいけないこと、





注意された記憶があります。





さて、現在のゴルフボールは、どうなっているのでしょうか?





調べてみると、




現在のゴルフボールは、多層構造になっており、ツーピースからフォーピース(一部ファイブもあり)があり、


コア(中心層)が以下のように、何層になっているかによって、呼び名が決まっています。

ツーピースボール コア カバー スリーピースボール コア ミッド カバー フォーピースボール 2層コア ミッド カバー



特徴としては、ツーピースボールは耐久性がある一方、


スリーピースやフォーピースに比べて飛距離が出ません。



基本的には、多重層になるほど、値段が高くなる傾向があります。




また特徴で区分すると、




大きく3種類に分けられ、


  • ディスタンス系
  • スピン系
  • その中間


となります。



ディスタンス系は、初心者向けで、



スピン系は、上級者向けと云われています




どのボールにするかは、予算とヘッドスピードによって、決めてゆけば間違い無いですね。




私は、キャロウェイ社製のクロームソフトを使っています。



サッカーボールのようなデザインが特徴で、ボールが見つけやすいです。



曲がり難いのが特徴で、安心して打てるのが良いですね。



ボールもこだわると色々あって、ゴルフの楽しみの一つです。





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