ゴルフボールを打つ遊びではなく、
ボールにひびが入っていた父親のお古のボールを外に持ち出して、
分解して遊んだのです。
当時(70年代前半)は、どのような種類のボールがあったのか、定かではないのですが、
外のカバーを開けてみると、長いゴム紐が幾重にも巻いていることが分かります。
きし麺みたいなゴムがぐるぐる巻きになっていました |
さらに、ゴム紐を解いてみると、何か芯が出てきた記憶があります。
当時、親からゴムが急激に解けるので、危ないので遊んではいけないこと、
注意された記憶があります。
さて、現在のゴルフボールは、どうなっているのでしょうか?
調べてみると、
現在のゴルフボールは、多層構造になっており、ツーピースからフォーピース(一部ファイブもあり)があり、
コア(中心層)が以下のように、何層になっているかによって、呼び名が決まっています。
特徴としては、ツーピースボールは耐久性がある一方、
スリーピースやフォーピースに比べて飛距離が出ません。
基本的には、多重層になるほど、値段が高くなる傾向があります。
また特徴で区分すると、
大きく3種類に分けられ、
- ディスタンス系
- スピン系
- その中間
となります。
ディスタンス系は、初心者向けで、
スピン系は、上級者向けと云われています
どのボールにするかは、予算とヘッドスピードによって、決めてゆけば間違い無いですね。
私は、キャロウェイ社製のクロームソフトを使っています。
サッカーボールのようなデザインが特徴で、ボールが見つけやすいです。
曲がり難いのが特徴で、安心して打てるのが良いですね。
ボールもこだわると色々あって、ゴルフの楽しみの一つです。
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